基本的運営方針として

1. 聖域なき改革
   すべてを今一度ゼロベースで見直し、組合員の皆さんにお役に立つものを最優先として、効率よく満足度の高い運営をしてまいります。
2. 組合員主体による自主運営
   平成30年(2018年)に浜松卸商団地は設立50周年を迎えます。そこに向けて、組合員企業の発展のもと、組合員主体による自立した自主運営の形態をつくっていくとともに、組合組織の資質・目的意識・能力の向上を図ってまいります。
3. 健全な財務体質の構築
   ここ数年の土地評価下落による実質資産の目減りをパワーある方策を実施することによって積極的に食い止めます。

テーマそして３つの基本方針のもと、団地全体のイメージアップを図るとともに、組合員相互の力を集結し、関係官公庁をはじめ取引金融機関・関係団体との連携を深め、ご指導を仰ぎながらパワーある浜松卸団地組合を運営していきたいと考えております。